たまプラーザに住みたい人が増えている理由とは?
都心への通勤圏であり、企業の数も多い神奈川県は、首都圏でも人気の住宅地が多くあります。神奈川で人気のある住宅地というと、最近ではなんといっても、たまプラーザでしょう!たまプラーザは、横浜市最北部の街で東急田園都市線の駅になります。
たまプラの愛称で知られるたまプラーザは、渋谷から急行で20分弱、横浜までは30分程度と、通勤や観光にも便利な場所です。東急電鉄が力をいれて開発しただけあって、整備された道路と洗練された住宅地が並んでいて、通りには桜やはなみずきなどの街路樹が立ち並んでいます。元々丘陵地帯を開発したので緑も多く、野鳥も多くみられ、子育てするのには抜群の環境といえます。
また、2009年には駅前再開発も完成し、駅舎の上のショッピングビルとたまプラーザ東急SCを合わせた、たまプラーザテラスという新しい大型の複合商業施設ができました。それにより近隣住民だけでなく、周辺の住人もショッピングに足を運ぶ街となりました。
たまプラーザテラスはガラス張りで、3階近い吹き抜けも開放的で、休日はもちろんのこと、平日でもお茶やショッピングを楽しむ主婦や親子連れでにぎわっています。住民層は総じて、裕福な家庭が多く、文教的な落ち着いた雰囲気の街といえます。 第一期の住民の高齢化に伴い、戸建ての相場が下がっている今が、若いファミリーにとってたまプラーザに住むチャンスになっているのではないでしょうか。
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